パク・ヨンハ、パク・シヨン、キム・ガンウの顔がカンヌにはためく予定だ。
これは、人気ドラマ『花より男子』(KBS第2)の後枠でスタートする新月火ドラマ『男の物語』(KBS第2)が、世界三大映画祭の一つ、カンヌ国際映画祭のイベント会場に超大型の垂れ幕を掲げることを決めたもの。
『男の物語』の関係者は16日、「横2メートル大の垂れ幕が今年のカンヌ映画祭の期間中、レッドカーペットイベントの会場横の建物、MIPテレビに掲示される。海外の関係者やバイヤーなど、世間の注目を集めるものと期待している」と話した。
まだ放送前の『男の物語』のこのような試みは、韓国内だけでなく、海外に多くのファン層を抱えているパク・ヨンハと『黎明の瞳』『砂時計』などを手掛けたことで有名な脚本家ソン・ジナの作品ということで実現した。
『男の物語』は世の中とたった一人で闘う男と、その世の中を手に入れようとするある天才の対決を描いたドラマで、『花より男子』の後枠で4月初めにスタートする。