SE7EN米デビュー曲が日本のチャートで1位


 SE7ENの米国デビュー曲『Girls』が11日午前、米国、日本、韓国で同時に公開された。

 11日午前11時、ラプソディー、アマゾン、ナップスターなど米国の約200のオンラインサイトを通じて、デジタルシングル『Girls』が公開された。

 米国iTunesでこの曲を聞いたあるネットユーザーは「SE7ENの真心や純粋な才能が彼の音楽を通じて見えてくるだろう。彼は韓国語はもちろん、日本語や英語も短期間でマスターする才能をみせた」「彼のアルバム制作で注目に値する点は、リル・キムが参加したこと」「SE7ENの英語はとても素晴らしい」「リル・キムの歌も、ダークチャイルドとのアルバム制作も全てすごい。SE7ENは米国チャートを席巻する初めてのアジア人になるだろう」と評価した。現在まで『Girls』は米国iTunesで5点満点中、4.5点の評価を得ている。


 また、日本と韓国ではミュージックビデオを通して『Girls』が公開された。

 韓国のネットユーザーの大部分は、「歌が耳に残る」「ヒットしそう」「ソフトな声やタフなカリスマ性で米国を席巻してほしい」と書き込むなど、エールを送っている。

 日本ではiTunesのトップソングチャート、R&B/ソウル部門で1位を獲得。SE7ENの熱い人気を実感させている。

イ・スヒョン記者
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