ポップス界の女王ことブリトニー・スピアーズが、「アジアの星」BoAに歌を提供し、話題を集めている。
17日にリリースされるBoAの全米デビューアルバム『BoA』の収録曲、『Look Whose Talking』の作詞・作曲にブリトニー・スピアーズが参加したという。
韓国音楽著作権協会によると、この曲は共同作詞・作曲の形を取っており、ブリトニー・スピアーズをはじめ、 Lynn & Wade LLPのMichelle Lynn Bell、クリスチャン・カールソン、ポンタス・ウィンバーグなどが参加したという。彼らははブリトニー・スピアーズのヒット曲『Toxic』などを手掛けた有名プロデューサーだ。
ブリトニー・スピアーズは今まで『Every Time』や『Mmm Papi』などを自ら作曲するなど、作曲家としての才能も見せてきた。
東洋と西洋を代表する二人のダンシングクイーンのコラボが米国をはじめ、世界の音楽市場でどのような反応を呼ぶのか、すでにファンたちの関心を集めている。