キム・レウォンは元アナウンサーの女優チェ・ソンヒョンとの熱愛説を「とんでもない」と否定した。
キム・レウォンは先月初め、スポーツ朝鮮とのインタビューに応じ、「昨年末から熱愛説が飛び交っているという話をあちこちで聞いたけれども、あきれたあまり笑っちゃった」と語った。キム・レウォンは11日午前のインタビューでも「どうしてこんなうわさが飛び交っているのかな」と首をひねった。
キム・レウォンとの一問一答は次の通り。
-昨年末からずっとうわさが絶えないが?
「所属事務所が同じで、映画『仁寺洞スキャンダル』でも共演したし、ソウル市内の漢南洞聖堂にも一緒に通っているから、うわさになったのかも」
-二人が一緒にいる姿を見たという目撃談もある。
「たぶん、一緒にミサに行くところだったのでは?所属事務所の俳優たちも、社員たちもみんな熱心な信者。会社名を“ブレス(神が祝福する)・エンターテインメント”にしたのは僕。それほど、できるだけミサには欠かさず出ている。きっとミサが終わって、二人で食事しているところなどを見た方々が誤解したのでしょう。事務室も聖堂の近くだし。事務所の社員やソンヒョンさんと一緒に車に乗って行く途中、社員が事務室に入れば、それを見た人は僕ら二人だけだと思うかも」
-今の気持ちは?
「もし交際が事実なら、堂々と言えないわけはない。先月のスポーツ朝鮮とのインタビューでも言った通り、ソンヒョンさんとの関係はいい先輩と後輩以上でも以下でもない」
これは、あるメディアが11日午前、キム・レウォンとチェ・ソンヒョンがデートをしていたと報道したのに対し、スポーツ朝鮮とのインタビューに応じたもの。このメディアは、「二人は先日、アツアツのひとときを過ごしているところを目撃された。映画『仁寺洞スキャンダル』で共演して親しくなった」と報じている。