SE7EN「米国での僕を見守って」


 歌手SE7ENが本格的な米国での活動を前に韓国のファンにメッセージを伝えた。

 SE7ENは今月7日、公式ホームページでファンにデビュー6周年のあいさつをした。2003年3月7日、ファーストアルバム「ジャスト・リッスン」をリリースしたSE7ENは今月7日でデビュー6周年を迎えた。

 SE7ENはこのメッセージで「本当にお久しぶりです。皆さんいかがお過ごしでしたか? ファーストアルバムがリリースされ、僕がそのアルバムを手にした日のわくわくするあの幸福な思いは今でも忘れることができません。20歳の少年が歌手の夢を叶えてからもう6年が過ぎました」とデビュー当時のことを回想した。

 また、「いつの間にか時は過ぎ、米国でデビューすることになるなんて…。まだ実感がわきません。韓国で4thアルバムの活動を終えた後、米国に渡り、米国デビューアルバムを準備した2年間という歳月。辛いことも多かったけれど、たくさんの方々の応援と激励に支えられ、なんとかあきらめずに最後まで耐えることができました」とした。

 最後に「これまで応援してくださった皆さんに心から感謝しています。米国での僕を見守り、応援してください」という言葉で締めくくった。

 なお、SE7ENは10日(現地時間)米国デビューシングル『Girls』をリリースし、米国での本格的な活動を開始した。

ヤン・スンジュン記者
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