クォン・サンウがインタビューで語った言葉が批判の的になっている。
クォン・サンウは先日、ある映画誌とのインタビューで「早く海外に出て暮らしたかった。小さいころから韓国が嫌いだった。空も海も青くて、天然芝でサッカーをして、海で泳いで、釣りをする…そんな生活を夢見ていた」と語った。
そして、「今はいろいろやりたいこともあるけれども、それはすべてそうした夢のため。そういう夢がなかったら、結婚も簡単にはできなかっただろう。僕も大勢の人々に知られている俳優だから、結婚すれば失うものが大きいことはよく知っている」と説明した。
さらに、「将来は韓国にいないと思う。僕が貧しくなっても、逆に豊かになっても、何となく韓国では暮らさないような気がする」とも言った。
これについて、ネットでは「ストレートな性格がそのまま出ているのだろう」と擁護する意見から、「有名人として慎重さを欠く発言では」という批判まで、さまざまな反応が出ている。