事故多発の『花男』に呪い説?

 2009年、最高の話題作として人気を集めている『花より男子』(KBS第2)の事件・事故が止まらない。主演俳優らの相次ぐ交通事故や自殺で、高視聴率ドラマの先行きに暗雲が広がっている。

 最初の事故は1月21日と22日に発生。F4メンバーのヒョンジュンとキム・ジュンが交通事故に遭った。

 その数日後には、クム・チャンディ役のク・ヘソンがプールで撮影中、頭部を負傷した。

 キム・ボムは2月に2度の交通事故。足の指を切り、縫合手術を受けるほどのケガだった。

 2月末にはク・ヘソンが交通事故で病院に入院、ドラマ休止という事態も発生。

 あげくのはてに、チャン・ジャヨンの自殺。一部のファンの間では「花男の呪い」という言葉まで出回っている。

クォン・ヨンハン記者
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