Rain(ピ)が主演したハリウッド映画『ニンジャ・アサシン』の一般観客向け試写会が米国で行われ、好評を得ている。
同作の制作を手掛けたワーナーブラザーズは今年2月、自主的に一般試写会を開催した。そしてこれを観覧した観客は、米国の有名映画専門データベース「IMDB」に引き続き同作に対する期待感を示す書き込みを寄せている。
映画を観覧したあるネットユーザー(ID:MercenaryKid)は2月末、「IMDB」に「この映画について内容は(ネタバレになるので)言えないが、わたしが見た映画の中で最高のアクション映画。劇場で公開されるのが待ち遠しい」と書き込んだ。
このネットユーザーは引き続き、「映画が終わった後、評価会にも参加したが、半分以上が“最高”と叫んだ」と伝えた。
またほかのネットユーザー(ID:yi-cinderyi)は、「今年最も見事なアクション映画。Rainはフランク・フラゼッタ(米国のイラストレーター)の絵から抜け出してきたよう」と書き込んだ。別のネットユーザー(ID:deanv)も、「わたしもこの映画を見た。皆さんも見たらその魅力にはまると思う。アクションも素晴らしい」と主張した。
Rainは『ニンジャ・アサシン』で人間兵器として育てられた孤児「ライゾウ」役を演じた。 今年下半期に米国全域で公開予定だ。