BoAの全米デビューアルバムのタイトル曲『I Did It For Love』。世界的なミュージックビデオ監督ジョセフ・カーンが演出した、同曲のミュージックビデオの一部が初公開された。
BoAは3日(現地時間)、米国・ロサンゼルスにあるクラブZuneで、全米デビューアルバム『BoA』のリリース記念公式リスニングパーティーを開き、タイトル曲のティーザーミュージックビデオを公開した。
この日公開された1分30秒のミュージックビデオでBoAは、上下黒のレザー衣装に身を包み、セクシーで強烈なパフォーマンスを繰り広げた。またスティックやイスなどの小道具を活用し、余裕たっぷりにカリスマ性溢れる振り付けを披露し、ダンスの女王としての実力を遺憾なく発揮した。
またこれ以外にも、全米デビューアルバムのタイトル曲の作曲家であるショーン・ギャレットと撮った映像も公開された。
ミュージックビデオを見たネットユーザーは「コンピューターグラフィックスより、BoAのダンスにフォーカスが当てられて躍動的だ」「躍動的な振り付けが印象的だ」などの反応を見せ、BoAの新しい振り付けに期待感を示した。