カン・ヘジョン「感じるままに恋したい」


 ヒップホップグループEpik Highのリーダー、TABLOと交際中の女優カン・ヘジョンが自分の恋愛観について語った。

 カン・ヘジョンは5日午前、ソウル市広津区のロッテシネマ建国大入り口店で行われた映画『うちに何しに来たの?』(ファン・スア監督、オーガスト制作)の制作報告会で、「映画の中では理想的な恋愛を夢見るが、現実はなかなか難しい。はっきりした恋愛観はなく、感じるままに恋したいと思っている」と語った。

 カン・ヘジョンは自殺狂のピョンヒ(パク・ヒスン)の家に押しかけ、一日中オペラグラスで他人の家を監視するイ・スガン役を演じた。

 カン・ヘジョンは作品について、「誰かを追いかけるのは苦しいこと。スガンは残された人生をその人と過ごすことができると思い、自分自身の人生がどうなるかなんてまったく考えなかった。自ら自分を孤立させたようなもの。所有欲と執着のかたまりだったスガンは、最後に犠牲と我慢することを学ぶ」と説明した。

キム・ゴヌ記者
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