女優キム・ナムジュが「わたしと結婚してくれたキム・スンウさんに感謝します」とコメントし、夫と子どもへの愛情を示した。
4日午後2時、新世界本店文化ホール(ソウル市中区小公洞)で行われた新月火ドラマ『内助の女王』(MBC)の制作報告会でキム・ナムジュは、「わたしはキム・スンウさんがわたしと結婚してくれたこと、そしてかわいい子どもたちを授けてくれたことにとても感謝しています」と語った。
続けて「キム・スンウさんがわたしのそばにいることだけでもうれしい。望むことはないです。たまにプレゼントが欲しいぐらい?」と笑い、「今がすごく幸せで、守りたいものが多いので、怖くなるときがあるほどです」と語り、「キム・スンウさんが結婚してくれなかったら、わたしはまだ結婚もできず、子どももいない独身だったと思います」と告白した。
また夫キム・スンウについては、「年が離れた兄のよう」と表現し、「家で夫にてこずったときは、わたしが愛嬌を振りまくことも」と語った。
子どもに関するうわさについては、「変なうわさのせいで胸を痛めたこともありますが、今はもう笑って話せること。性格がポジティブな上、わたしがそう思ってなければ大丈夫、という考えなので」と述べ、「2番目を産んだ後、悪いうわさが鎮まりました。そういううわさがずっと続いていたら3番目も産み、4番目も産んでいたと思います」と冗談も飛び出した。
キム・ナムジュは「うわさがそんなにひどいとは思っていませんでしたが、人々がわたしの手を握りながら同情するので、なぜだろうと思っていたら、実は両親まで(うわさを)知っているほどでした」と告白。彼女は「とにかく今は幸せで感謝しています」と強調した。