女優ビョン・ジョンスとその家族がインドの貧民街を訪れ、奉仕活動を行った。
グッドネイバーズは3日、、同団体の広報大使を務めるビョン・ジョンスと家族が先月22日から1週間、インドのバンガロールやムドゥマライの貧民街で奉仕活動を行ったと発表した。
今回の奉仕活動期間中、ビョン・ジョンス一家はインド貧困家庭児童に会い、彼らに楽しい思い出をプレゼント。養子縁組を結び、持続的な支援を約束したという。
ビョン・ジョンスの家族は2005年バングラデシュでのボランティアを皮切りに、毎年こつこつと奉仕活動を行い、全世界の貧困児童13人を支援。今回の支援でビョン・ジョンスの家族は、児童17人の面倒を見ることになった。
ビョン・ジョンスは家族で奉仕活動を行う理由について「家族の分かち合いは感動だ。わたしたち家族が一方的に誰かをただ助けるのではなく、むしろもっと多くのことを得て、学べることがまさに家族の分かち合い」と述べ、「家族一緒に行えば、分かち合いの喜びは倍になる」と答えた。