『牛の鈴の音』が2週連続で興行成績1位に輝いた。
2日午前、映画振興委員会の入場券統合ネットワークが発表したところによると、『牛の鈴の音』は先月27日から3月1日までに観客34万5433人を動員し、累積観客数201万2764人を記録、先週に続きボックスオフィス1位の座を維持した。
2位は第81回アカデミー賞で3部門を受賞した『ベンジャミン・バトン-数奇な人生』で、同期間に20万1418人を動員し、2月12日の公開以後132万3050人の累積観客数を記録した。
3位は15万1930人を動員した韓国映画『作戦』、4位は多国籍銀行の陰謀を暴いた映画『ザ・バンク-堕ちた巨像-』だった。
5位は9万8585人を動員したキム・ハンミン監督のサスペンス映画『携帯電話』だった。