ソン・テヨンが出産後初めて公の場に姿を現すことが分かった。
ソン・テヨンに近い関係者の話によると、ソン・テヨンは産まれたばかりの赤ちゃんを義母に預け、2日午後、ソウル市江南区三成洞の映画館「メガボックス」で開催される映画『悲しみより悲しい話』メデイア試写会を訪れる。夫クォン・サンウが結婚後初めて主演した映画を応援するためだ。
昨年クォン・サンウと結婚したソン・テヨンは、先月男の子を出産。その後、産後の体調を整えるため同区内の自宅で休養していた。
3月12日公開のこの映画は、詩人ウォン・テヨンの監督デビュー作。クォン・サンウは余命宣告を受けたラジオ・プロデューサー役で、イ・ボヨンと正統派のラブストーリーを繰り広げる。