パク・ヨンハ、パク・ヒスン主演の映画『作戦』が観客動員100万人を突破する見込みだ。
同映画の配給会社ショーボックスの関係者は27日、「『作戦』が26日までに270スクリーンで97万人の観客を動員した。1日約3万人の観客を動員しており、27日には100万人を突破するものと思われる」と話した。
この関係者は「普通、公開3週目に入ると座席占有率が低くなるが、『作戦』の場合は観客の満足度が高く、占有率が減少していない」と説明した。
今月12日に公開された『作戦』は、公開16日で観客動員100万人を突破しそうだ。『作戦』は株価操作など株を素材にしており、株のことをよく知らない一般人はあまり楽しめないのでは、という予想もあったが、「頭脳戦」という点が注目され、観客の共感を得た。