映画『悲しみより悲しい話』の公開を間近に控えた女優イ・ボヨンが、独立運動記念日(3月1日)に行われるウル市主催のイベントに参加する。
イベント関係者は26日、「イ・ボヨンは2008年からユニセフの広報大使として活動し、モンゴル、東南アジアなどで子供たちのためにボランティア活動を行うなど、国民に愛される女優で、模範的な公人の姿を見せているため」と招請の理由を説明した。
今年のイベントには呉世勲(オ・セフン)ソウル市長をはじめ、独立活動家の子孫、模範市民などで構成された12人の各界名士が4人ずつ3組に別れて各々11回ずつ、33回鐘を打つ。