シン・ヒョンジュンのボランティア活動が話題

 シン・ヒョンジュンは2006年から1年に数回、ソウル市竜山区にある重度障害者施設を訪れ、ボランティア活動を行ってきたが、このほど、あるポータルサイトに関連エピソードが掲載され、話題を呼んでいる。ドラマ『カインとアベル』(SBS)を見て書き込みをしたという社会福祉学科在学中の女子大生によると、「07年1月に実習教育のためこの施設に来たとき、シン・ヒョンジュンさんに会った。普段着でマネージャーも連れずに来て、一日中子供たちを抱っこしたり、お風呂に入れてあげたりしていた」とのことだ。

 カザフスタンに教会を建てるなど、ボランティア活動に熱心なシン・ヒョンジュン。難民の子供たちのためにマレーシアのジャングルを訪れたかと思えば、最近はチェ・ジョンアンと一緒にソウル九老病院で小児患者支援活動を展開し、話題を呼んだ。

チョン・ギョンヒ記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース