女優キム・ミニと6才年下恋人、トップモデルのイ・スヒョクが一緒にグラビアを撮影し、話題になっている。
二人はファッション雑誌『DAZED&CONFUSED KOREA』で「ドッペルゲンガー」というタイトルのグラビアを公開した。
関係者によると、16時間にわたって行われた撮影の間中、二人は疲れた様子も見せずポーズを取っていたという。
キム・ミニはインタビューで、恋人イ・スヒョクに対して「スヒョクに会う前まで、わたしは自分が持っているものを楽しむすべを知らなかった。誰かがわたしをほめてくれるのがぎこちなくて、周りの視線から逃れたかった。でも、スヒョンに会ってから変わった。スヒョンがそういうことをたくさん教えてくれた。ただありのまま受け入れる方法、楽しむ方法を。わたしがこんな風に仕事ができるということ、人々がわたしを好きになってくれることも教えてくれた」と話した。
一方、イ・スヒョクもキム・ミニに対し、「ただの女優だろうと思っていたが、実際に会ってみると違った。とてもささいなことに喜んで、飾りっけがないし、本当に素直で心が温かい。日が射し込んでくるととても喜んで、一日中窓ぎわに座っている姿を見て、本当に人がいいなあと思った。そんなささいなことに感動する人なのに、一方ではとても正直で自分を飾ることを知らなくて、傷つきやすい人」と話した。