新週末ドラマ『よくやった、よくやった』(MBC)のヒロインを演じるチェリムが、役作りのために3年間伸ばしてきた髪を突然カットし、さわやかなボブスタイルに変身した。
チェリムはヒロイン、イ・ガンジュを演じるために髪を切り、陶芸の練習に励んでいる。イ・ガンジュは、陶磁器の事業を手がけギャラリーも運営するチョン・スヒ女史(チョン・エリ)の会社に勤め、陶磁器を作る人物。
チェリムはソウル江南駅近郊にある陶芸教室で毎日2時間ずつレッスンを受け、手を泥だらけにしながらろくろを回している。指導している講師によると、一般の受講生より飲み込みが早いそうだ。
チェリムは「陶磁器を習っていると言ったら、相手役のオム・ギジュンさんに、作品を持ってきて来たら信じてやるよと言われました。上手に作って母親に茶器のセットをプレゼントしたいです」と笑顔で話した。
一方、髪を切ったことについては「シングルマザーだがめげずに堂々と生きていく、イ・ガンジュのキャラクターに合うと思ったので」と説明した。
『よくやった、よくやった』は3月中旬スタート予定だ。