髄膜炎のユン・ゲサン、15日退院


 髄膜炎で11日に入院した俳優ユン・ゲサンが退院した。

 ユン・ゲサンは15日、症状が回復したということで、入院していたソウル市内の建国大学病院から退院した。現在は自宅で静養し、次回作の映画『執行者』やドラマ『トリプル』の撮影に備えているという。

 ユン・ゲサンは11日に突然、激しい頭痛を伴う高熱に襲われたため、同病院を訪れたところ、髄膜炎と診断され急きょ入院した。

 症状はそれほど重くはなかったが、映画やドラマの撮影を控えていることから、早期回復を期して入院を決めたという。

 退院前、ユン・ゲサンは公式ファンサイトに「入院のニュースでとても驚かせてしまったり、ご心配をおかけしたりしてすみません。これから何かいいことが起きるという前ぶれでしょう。重い病気ではないので、心配しないでください」と書き込んだ。

 なお、ユン・ゲサンは4月19日に東京・中野サンプラザでオフィシャルファンクラブ創立記念ファンミーティングを行う予定だ。

パク・ミエ記者
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