パパになったサンウ、初めて公式の場に


 パパになったクォン・サンウが初めて公式の場に姿を見せる。

 クォン・サンウは14日午後、教保文庫江南店(ソウル市区瑞草区瑞草洞)で映画『悲しみより悲しい話』の小説出版記念サイン会に出席する。今月6日に妻のソン・テヨンが第一子となる男児を出産した後、初めての公式イベントだ。

 この日のサイン会にはクォン・サンウのほか、映画『悲しみよりもっと悲しい物語』のウォン・テヨン監督やイ・ボヨン、イ・ボムスが参加する予定だ。

 制作会社側は「サイン会の日程が公開された直後から海外ファンの問い合わせが殺到しており、韓流スターのクォン・サンウ、イ・ボムスなどを見るためにアジア全域から約5000人のファンが押し寄せることが予想される」と話した。

 クォン・サンウは映画『悲しみより悲しい話』で、愛しているがゆえに恋人をほかの男のもとに送るラジオ・プロデューサーのケイ役を演じた。クォン・サンウは放送を控えた新水木ドラマ『シンデレラマン』(MBC)にもキャスティングされており、一人二役を演じる予定だ。

キム・ヒョンロク記者
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