5年ぶりのドラマ復帰を決めたリュ・シウォンに降板説が浮上している。
リュ・シウォンは4月に放送予定のSBSドラマ『シティーホール』(キム・ウンスク脚本、シン・ウチョル演出)で5年ぶりにドラマに復帰する予定だった。しかし、彼の出演が白紙になったと報じられた。
これについて『シティーホール』の制作関係者は9日、「リュ・シウォンと監督、脚本家の間で意見調節がうまくいかなかったようだ。男性主人公としてすでに記事が出た状態だが、誤解がかなり深まった」と伝えた。
しかしリュ・シウォン側によると、彼はすでに『シティーホール』の出演契約書にサインをした状態。そのためリュ・シウォンの関係者は「なぜ降板説が持ち上がっているのか分からない。ドラマに出演する」と降板説を一蹴した。
リュ・シウォンのドラマ復帰については、今後の動向を見守る必要があるようだ。