チェ・ジョンアン、『カインとアベル』で歌声を披露


 歌手出身の女優チェ・ジョンアンがドラマで久しぶりに歌声を披露した。

 18日スタートのSBS新水木ドラマ『カインとアベル』でヒロインの作曲家ソヨン役を演じるチェ・ジョンアン。2日、ソウル市江南区清潭洞のコンサートホールで、ドラマの一場面となるライブシーンを撮影した。

 ソヨンの新曲を別の歌手が発表する場で、自ら1曲歌うというシーン。ソヨンは自分のことを大切に思ってくれているチョイン(ソ・ジソブ)に、感謝の気持ちを込めて歌うという設定だ。

 撮影で、チェ・ジョンアンはギターの弾き語りを披露。このシーンのために3カ月間ギターのレッスンに励み、ギターも有名な職人に特注するなど、準備に準備を重ねてきたそうだ。

 また、このシーンには歌手チャン・ヘジンも特別出演している。

キム・ウング記者
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