多くの期待を集めスタートした『帰ってきた一枝梅』(MBC)だが、水木ドラマ視聴率トップの座を譲り、伸び悩んでいる。
5日放送された『帰ってきた一枝梅』は、全国視聴率15.3%(6日、AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ)を記録した。
前日(4日)放送分の14.5%に比べてややアップしたが、新たにスタートした『憎くてももう一度』(KBS第2)には遅れをとった。
『帰ってきた一枝梅』と同じく、『憎くてももう一度』も上昇の傾向を示した。5日放送された第2話は、初回より1.4ポイント上昇し17.9%を記録、水木ドラマ1位の座を守った。
一方、同時間帯に放送された『スターの恋人』(SBS)は5.4%で、前日放送分より0.4ポイントダウンした。