興行成績:『牛の鈴の音』10万人突破


 独立系のドキュメンタリー映画『牛の鈴の音』は公開20日目にして観客動員数10万人を突破した。

 配給会社インディー・ストーリーは3日、「『牛の鈴の音』は2日までに全国37の映画館で計10万376人を動員した。これは、韓国の独立系映画史上最高の興行成績だ」と発表した。

 『牛の鈴の音』はこれまで韓国で公開された独立系映画で1位だったアイルランド映画『ワンス』(最終観客動員数22万人)が7週間で作った10万人突破記録を、公開20日目で更新したことになる。

 しかも、この勢いはまだまだ衰える気配がなく、『牛の鈴の音』は独立系映画の興行成績1位に向けひた走っている。現在38館で上映されており、一部映画館ではロングラン上映を決定した。

キム・ゴヌ記者
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