リュ・シウォン&キム・ソナ共演なるか


 リュ・シウォンとキム・ソナが、4月22日にスタートするSBS水木ドラマ『シティーホール』(キム・ウンスク脚本、シン・ウチョル演出、芸人文化制作)で初共演する見込みだ。

 同ドラマで、リュ・シウォンが『ウェディング』(KBS第2)以来4年ぶりにドラマ復帰を決めたのに続き、キム・ソナがヒロイン役の有力候補に挙げられている。

 キム・ソナの所属事務所イェダン・エンターテインメントのある関係者は3日、イーデイリーSPNとの電話インタビューで「出演について前向きに検討中」と述べ、キム・ソナ出演の可能性が高いことを示唆。実現すれば、二人にとってドラマ初共演となることから期待を集めている。

 『シティーホール』は、行政高等試験(上級国家試験)と司法試験に合格した後、大統領になる夢を抱いている天才官僚チョグク(リュ・シウォン)と、身の程知らずの元気な性格で、10級公務員(日本の国家公務員Ⅲ種に相当)から最年少市長になるシン・ミレ(キム・ソナ)のエピソードを軽快なタッチで描くラブストーリー。『パリの恋人』『オンエアー』の脚本家のキム・ウンスクとプロデューサーのシン・ウチョルが再びタッグを組む作品として、話題を集めている。

チャン・ソユン記者
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