KANGTA(本名:アン・チルヒョン)とヤン・ドングンが軍生活を送りながら、互いに悩みを打ち明けることができる親友になったという。
二人は30日午後、京畿道果川市果川市民会館で行われた、建国60周年記念ミュージカル『MINE(地雷)』のアンコール公演プレスリハーサルに参加し、「お互い最初は面識がなかったが、軍に入隊してから親しくなった」と語った。
KANGTAは「芸能活動中は、ヤン・ドングンをちらっと見かけただけた。ミュージカルのため5カ月ほど一緒に合宿してるうちに、お互いの個人的な悩みも打ち明けるようになるなど、親しくなった」と話した。
そして「お互いカラーは違うが、だからこそもっと親しくなれたようだ。もし社会にいたら、このように良い友人を得られなかっただろう」と付け加えた。
ヤン・ドングンも「軍隊に入ってから良い友達が一人増えてうれしい。合宿をしながら、KANGTAとすごく親しくなった」と語った。
今回のアンコール公演には昨年8月に入隊したジェヒ(本名:イ・ヒョンギュン)も合流し、30日の果川市民会館公演を皮切りに、3月1日まで果川市や高陽市で上演される。