歌手で女優のオム・ジョンファがタレント人生について振り返った。
オム・ジョンファはケーブルチャンネルtvNの『タクシー』に出演。デビュー16年目に入った芸能人、また独身女性としての人生について素直に語った。
「わたしにも無名時代があった」と約10年前を回想したオム・ジョンファは、「90年代初め、空白期間が長くなった時、コ・ソヨン、故チェ・ジンシルさん、シン・ウンギョンをうらやましいとも思いました」と話を切り出した。
歌手活動だけでなく、女優活動も次第に活発になり、現在では各分野で実力を認められているオム・ジョンファ。そんな彼女は、女優人生のターニングポイントとして映画『情愛』(原題:『結婚は狂気の沙汰』)を挙げ、「撮影当時、ラブシーンも多くて大変だったが、相手俳優カム・ウソンが演技面ですごく助けてくれた」と感謝の気持ちを伝えた。