旧正月連休(1月25日‐27日)を前に、映画『レッドクリフPart2』(以下『レッドクリフ2』)が22日公開作の中で興行成績1位になり、優位に立った。
映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークが23日に発表したところによると、『レッドクリフ2』は公開初日の22日に観客16万1904人を動員したという。
『レッドクリフ2』は同日に公開された強力なライバル、トム・クルーズ主演の『ワルキューレ』(10万8231人)、チョン・ジュノ、チョン・ウンイン主演の『遺憾な都市』(8万8454人)を抑えトップに立った。
通常、最大の書き入れ時である旧正月の連休には韓国映画が強いという点を考えると、『レッドクリフ2』の善戦は注目に値する。