イケメン俳優チャン・グンソクが日本に語学留学していることが分かった。
昨年のMBC水木ドラマ『ベートーベン・ウイルス』でも人気だったチャン・グンソクは昨年末から日本に滞在し、日本語を勉強している。
これは、22日に関係者が明らかにしたもの。この関係者は「チャン・グンソクは『ベートーベン・ウイルス』が終わり、しばらく休息した後、日本に滞在して日本語を勉強している」と語った。
そして、今後については「韓国と日本を行き来することになる。スケジュールがあるときは韓国に来るが、ないときは静かに日本で勉強をしながら過ごす」と話している。
チャン・グンソクは先日、CM撮影のため一時帰国。旧正月連休(24-27日)までは家族と共に旧正月を過ごす予定だ。
この語学留学は、これから日本で活動していきたいという姿勢の現れとみられ、注目される。チャン・グンソクが最近出演した作品が日本で人気を呼んでいることも追い風だ。
出演ドラマ『快刀 洪吉童』『ファン・ジニ(黄真伊)』『ベートーベン・ウイルス』は先月、相次いで日本で放映され、日本人ファンのチャン・グンソクに対する関心はさらに高まっているとのことだ。