『花より男子』(KBS第2)が今まで月火ドラマ1位を独走してきた『エデンの東』(MBC)を追い越すのは、もう時間の問題だ。
19日放送された『花より男子』第5話は視聴率24.8%(20日、TNSメディアコリア)を記録した。
これは、13日放送分の第4話の21.4%より3.4ポイント上がったもの。ライバルドラマ『エデンの東』は25.1%で、0.3ポイント差まで追いついた。
このまま視聴率が上昇し続ければ、『花より男子』は20日放送の第6話で『エデンの東』を追い抜き、月火ドラマ1位になるのではないかと見られる。
特に『花より男子』は第5話で、ヒロインのクム・チャンディ(ク・ヘソン)をめぐり、財閥の御曹司でイケメン4人組「F4」のメンバー、ク・ジュンピョ(イ・ミンホ)とユン・ジフ(ヒョンジュン)の三角関係が本格化し始めた上に、南太平洋のニューカレドニアでのロケシーンが放送され、視聴者の目をくぎ付けにした。
また、AGBニールセン・メディア・リサーチの調べでも『花より男子』はこの日22.2%で、前回の17.7%より4.5ポイントアップした。