ニューカレドニアで三角関係が本格化=『花男』


 大人気放送中のドラマ『花より男子』(KBS第2)が主人公たちの三角関係で、その人気にもう一度火を付けることになりそうだ。

 『花より男子』は放送前から話題になっていた南太平洋ニューカレドニアで撮影した第5話の放送を控えている。ニューカレドニアでの撮影分は『花より男子』の主人公ク・ヘソン、イ・ミンホ、ヒョンジュンの三角関係が本格的に繰り広げられるところでもある。

 19日に放送される第5話では、ジュンピョ(イ・ミンホ)がわなにはまったチャンディ(ク・ヘソン)との誤解を解き、フランスから帰ってきたジフ(ヒョンジュン)の登場で久しぶりに集まったF4は、ニューカレドニア旅行に出発する。

 F4とチャンディ、そしてチャンディの友人カウル(キム・ソウン)が訪れたニューカレドニアで、自分を好きだと言ってくれる大財閥の御曹司ジュンピョと、危機に瀕すたびに現れる白馬に乗った王子様ジフの間で苦悩するチャンディの姿が描かれ、3人の三角関係が急発展する予定だ。

 海外ロケらしく、さまざまな見どころが収められている『花より男子』のニューカレドニア撮影分では、魅力満点のイケメン4人組F4がカヤック、ビーチバレー、セーリングなどさまざまなマリンスポーツを楽しむ姿も披露、若い女性ファンの目を釘付けにすることになりそうだ。

コ・スンヒ記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース