2月に放送開始を控えるドラマ『カインとアベル』(SBS)主演のソ・ジソプが、シン・ヒョンジュンに撃たれるシーンを演じた。
13日、SBS一山製作センター(京畿道高陽市一山区タンヒョン洞)で行われた撮影で、劇中チョイン役のソ・ジソプはソヌ役のシン・ヒョンジュンに銃で撃たれて倒れるシーンを演じた。
チョインとソヌの関係を克明に見せる今回の撮影は、幼い2人の映像が一瞬で成人に切り替わり、ソヌがチョインに銃を向けるシーンへとつながる。
2004年、『ごめん、愛してる』(KBS第2)以来、4年ぶりにドラマ出演するソ・ジソプ。彼の圧倒的なカリスマは健在。白いシャツを着たソ・ジソプと黒いシャツを着たシン・ヒョンジュンの姿に、女性スタッフらは頬が下がりっぱなしだったという。
この日の撮影分は、1月末の旧正月前後に公開される予定だ。ソ・ジソプとシン・ヒョンジュン、チェ・ジョンアン、ハン・ジミンなどが出演する同ドラマはm『スターの恋人』の後枠として2月放映予定だ。