「観客数もブレーキが利かないほどの好調ぶりだ」
チャ・テヒョン、パク・ボヨン主演の映画『スピード・スキャンダル』の通算観客動員数が600万人を突破した。
配給会社のロッテエンターテインメントは14日、「昨年12月3日に公開した『スピード・スキャンダル』が、今月13日までに597万2727人の観客を動員し、公開から43日目の14日に600万人を突破した」と発表した。
この作品は公開から1カ月を過ぎても、上映する映画館数を333館押さえていることに加え、平日でも1日に5万‐6万人の観客を動員していることから、当分の間は勢いが止まらないものとみられる。