低迷しているK‐POP界でハーフミリオンセラーが誕生した。
人気グループ東方神起の4thアルバム『MIROTIC』が、発売から約100日で50万枚を突破した。昨年9月26日にリリースされた後、オンラインで16万7697枚、オフラインで33万5140枚の計50万2837枚売れた。
50万枚突破は、2003年に52万9416枚を売り上げたキム・ゴンモの8thアルバム(韓国レコード産業協会基準)以後5年ぶりの記録で、低迷するK‐POP界に新しい希望を与えたという点で特別な意味がある。
発売前の予約注文で30万枚を記録して話題になった東方神起の4thアルバムは、K‐POPチャート1位になったのを皮切りに、日本、台湾、タイなどアジア各国でもチャート上位にランキングされ、アジア最高のグループであることをアピールした。
なお、東方神起は来月20日から22日までオリンピック公園(ソウル市松坡区蚕室洞)内の体操競技場でコンサートを行う。