写真流出のチャン・ツィイー、平常心で映画撮影に臨む


 「トップレスでデートした」というゴシップが流れている中国の女優チャン・ツィイーが、うろたえることなく堂々と映画の撮影に臨んでいる。

 チャン・ツィイーは今月5日、カリブ海沿岸のビーチで婚約者とデートしているシーンをパパラッチ(有名人をつけまわし、私生活の写真を売って生計を立てるカメラマン)に撮影され、世界中に知れ渡るところとなった。十数枚公開された写真の中のチャン・ツィイーは、イスラエル出身の12歳年上の婚約者ヴィヴィ・ネヴォさんと大胆な愛情表現をしている。ビキニのトップスを外し、さらにボトムスもきちんと着用していない状態でカメラに収まっている。

 中国のメディアによると、インターネット上で写真が出回り始めた5日午後、カリブ海沿岸のホテルで就寝中だったチャン・ツィイーは、翌朝に知らせを聞き、大きな驚きとともに怒りをあらわにしたという。

 だが、6日午後に帰国し、7日にはさほど動揺する こともなく、ソ・ジソブと共演する韓中合作映画『ソフィーの復讐(ふくしゅう)』(韓国のCJエンターテインメントと中国の制作会社の共同制作)の撮影に臨んだ。ファン・ビンビンなどの共演者や制作会社の関係者から激励を受け、通常通り撮影に臨んでいるという。

 中国のメディアは、ショックを受けながらも気を確かに持ち、動揺することなく撮影に集中しているチャン・ツィイーの様子に、スタッフたちは感動している、と報じた。

 チャン・ツィイーの所属事務所は「彼女が結婚を控えた男性と休暇を楽しんだのは、ごく普通の行動だ。パパラッチを提訴するかどうかについては、まだ何も決まっていない」と語った。

 一方、映画の共同制作会社であるCJエンターテインメントの関係者も「今回の問題は、あくまで個人の私生活にすぎない。映画の撮影、公開などのスケジュールに影響を与えることはまったくない」と述べた。

チョン・サンヒ記者
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