東方神起ユンホ、母校に奨学金600万ウォン


 アジアを代表する人気グループ・東方神起のリーダー、ユンホ(ユノ)が母校の後輩たちのために奨学金を提供した。

 ユンホは2日、母校のクァンイル高校(光州広域市光山区)を訪れ、在校生6人の奨学金として600万ウォン(約42万円)を寄付していたことが分かった。2004年に同校を第19期生として卒業したユンホ。年末年始は韓国と日本を行ったり来たりするハードなスケジュールだったが、貴重な時間を割いて5年ぶりに母校を訪れた。

 その後、近くの飲食店に移動し、後輩約70人と食事をしながら楽しいひとときを過ごした。

 ユンホは「後輩たちが夢をはぐくみ、その夢がかなうように、及ばずながら力になりたくて、母校を訪れました。夢に向かって進めば、きっと成功の2文字を手にすることができるでしょう」と熱く語った。

写真出典=クァンイル高校ホームページ

イ・ジョンヒョク記者
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