2007年、元恋人から暴行を受け、プライベート動画を公開すると脅迫されるなどの事件に巻き込まれ、同年12月以降芸能活動を中断しているIVY。そのIVYに作曲家キム・テソンとの熱愛説が報じられたことから、本人がミニホームページに心情をつづった。
IVYは2日、ミニホームページに「(キム・テソンと)恋人関係に発展したのは最近。あらゆる面で頼りになる人で、感謝しています。彼がインタビューのとき、“友達同士”と言ったのは、わたしがひどい目に遭うのではと慎重になったからでしょう」と書いた。
さらに、IVYは出会いから恋人に発展した状況についても詳しく紹介した。「昨年3月、3rdアルバムのレコーディング中に初めて会い、キム・テソンさんから3曲いただいて、6月ごろレコーディングを終えました。スタジオでは宗教についての話をして親しくなり、レコーディング後も別の歌手の作詞やレコーディングで一緒になり、会うチャンスがありました」。そして、IVYは自身が通っている教会で音楽に関する仕事をしている知人らにキム・テソンを紹介、音楽事業に関する集まりに出席することで、会う回数も増えていったという。
IVYは「熱愛説が報道された後にネットの書き込みを見たら、“キム・テソンを利用してまたアルバムを出そうとしている”って…。3rdアルバムは、所属事務所の問題が解決するまでしばらく具体的な計画はありませんし、キム・テソンという作曲家がわたしを再び世に出そうとしたとしても、どれだけのことができるでしょうか。どうしてわたしがこの人を利用して再起しようと考えるでしょうか。キム・テソンさんはリリースできるかどうかも分からないわたしのアルバムの、メーンの曲ではなく収録曲を3曲作曲した人です」と、誤解をしないでほしいと書いている。