肺炎・過労で入院のイ・ヒョリ「12日から活動再開」

 トップ歌手イ・ヒョリ=写真=が12日から本格的に活動を再開することが分かった。年末に肺炎と過労によりダウン、新年を病院で迎えたイ・ヒョリだが、2日または3日ごろ退院し、1週間ほど家で休養した後、12日にバラエティー番組『日曜日が好き』(SBS)の人気コーナー「ファミリーが現れた」の収録で活動を再開する。

 イ・ヒョリは先月19・20日の初ソロコンサートを大成功させたが、26日夜、自宅でダウンし入院した。このため、年末は3大局の歌謡祭をすべて欠席し、ファンをがっかりさせていた。所属事務所Mnetメディア関係者は1日、「イ・ヒョリはだいぶ体調が回復し、まもなく退院できるだろう。“ファミリーが現れた”は事前収録分がかなりあるので、番組の放送には影響ない」と語った。

ソ・ジュヨン記者
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