クォン・サンウ、イ・ボムス、イ・ボヨン主演の映画『悲しみより悲しい話』(ウォン・テヨン監督)のミュージックビデオ(スペシャル・エディション)が人気を呼び、映画への期待も高まっている。
27日に公開された『悲しみより悲しい話』ミュージックビデオは、それぞれの分野を背負って立つ3人が集まったことで、高い完成の作品になった。詩人で同映画により監督デビューを果たすウォン・テヨン監督は登場人物のセリフを書き、『会いたい』で全韓国人のハートをガッチリ捕らえたキム・ボムスが歌を、韓国最高のミュージックビデオの作り手、チャ・ウンテクが監督を務めているため、公開前から話題を集めていた。
このため、あるポータルサイトではこのミュージックビデオに関する動画が人気映画動画の1位から3位までを独占、計1万3000件のアクセスを記録するなど、大変な人気だ。ミュージックビデオは約8分。映画で演じる役からイメージし、クォン・サンウ、イ・ボムス、イ・ボヨンの3人がすれ違う愛の物語を表現している。
ウォン・テヨン監督の情緒豊かな感性と、クォン・サンウ、イ・ボムス、イ・ボヨンの熱演が注目の『悲しみより悲しい話』は、ホワイトデーの来年3月14日公開。