コメディアンのカン・ホドンが大賞を受賞した『MBC放送演芸大賞授賞式』が、『SBS歌謡大典』を抑えて、同時間帯視聴率1位になった。
29日放送された『MBC放送演芸大賞』は、1部21.1%(30日、AGBニールセンメディアリサーチ調べ)、2部20.6%の全国視聴率を記録した。
同時間帯放送された『SBS歌謡大典』は1部16.6%、2部16.2%だった。
TNSメディアコリアの調べでも『MBC放送演芸大賞』は、1部20.1%、2部20.2%、『SBS歌謡大典』は1部19.0%、2部18.0%だった。
この日『MBC放送演芸大賞』では『黄金漁場』の人気コーナー「ヒザ打ち道士」のカン・ホドンが大賞を受賞し、イ・フィジェとパク・ミソンがショー・バラエティー部門最優秀賞を、イ・ムンシクとユ・へヨンがシチュエーションコメディ部門最優秀賞を受賞した。