配給会社ロッテエンターテインメントの集計によると、映画『スピード・スキャンダル』(カン・ヒョンチョル監督)は封切り26日目の28日に観客401万人を突破したとのことだ。
『スピード・スキャンダル』は土曜日だった27日に25万5749人、日曜日だった28日に20万5861人を動員、通算観客数が401万97人になった。
年末最大のヒット作になった『スピード・スキャンダル』は、400万人突破達成の日数が『追撃者』の31日目、『私たちの生涯最高の瞬間』の39日目よりも早く、今後どこまで記録を伸ばすかに関心が集まっている。
しかも、『スピード・スキャンダル』は年末の集客シーズンをターゲットに大作や期待作が次々と封切られている中でも客足が落ちず、公開4週目になっても382スクリーンで上映されている。