歌手Rain(ピ)が力強く2009年の抱負を語った。
31日に放送されるOBS京仁放送の年末特別番組『キム・グラの良い日悪い日あやしい日』(ユン・ギョンチョル演出、チョン・ヘジョン脚本)に出演したRain。同番組のインタビューで、韓国スターとして初めて、米国ビルボードとボックスオフィスを同時に席巻したいという熱い思いを語った。
Rainは「2009年、僕が願う希望ニュース」というテーマで、「ビルボードチャートで1位になるとともに、主演映画『ニンジャ・アサシン』が米国ボックスオフィス1位になったらうれしい」と語った。続けて「もう少し欲を言えば、デザイナーとしても成功したい」と付け加えた。
また、米国のアーティストらと一緒に曲作りをしていると報じられたことについては、「まだ話す段階ではない。計画は多いが、具体化していないため、確定したらそのとき話したい」と慎重に答えた。
さらにRainは、女性顔負けのセクシーさを持つ、自分自身の魅力のポイントについても語った。
Rainは「僕のセクシーさの秘訣は強い自信だ。しかし自信があまりにも強いと、自慢になってしまうから、そのさじ加減を上手く調節して活用しなければならない」と述べた。続けて「体に短所があるなら、無条件に隠すだけが能ではない。適度に出したり隠したりしながら露出のバランスを調節することが、短所を補う一つの方法になる。そうすれば、誰でも十分にセクシーになれる」とアドバイスした。