東方＆BIG BANG＆Rainらが写真撮影＝『SBS歌謡大祭典』

　BIG BANG、イ・ヒョリ、東方神起など2008年のK-POP界を熱くしたトップ歌手約60人が一堂に会した。

　多忙なスケジュールのため、一堂に集結するのも難しく、一緒に写真撮影もしたことのない彼らが、7日ソウルのあるスタジオで有意義な時間を設けた。彼らは29日、韓国国際展示場KINTEX（京畿道高陽市一山）で生放送される『2008年SBS歌謡大祭典』のため、記念写真の撮影を行った。

　24日、同番組の制作陣は「今年活躍した歌手たちが1年を締めくくる、歌手たちの祭典のため、快く時間を割いてくれた。この撮影のため60人もの歌手が一堂に会したのは、本当に異例なこと」とコメントした。

　実際この日参加した歌手の関係者は「これだけの歌手のスケジュールを合わせるのは、簡単ではなかった。しかし本当に歌手たちの融合が何なのかを感じることができる時間だった。『歌謡大祭典』で披露するステージも、さまざまな歌手たちの融合が見られるライブになるだろう」と語った。

　この日の写真撮影にはBIG BANG、東方神起、キム・ジョングク、Epik High、FTIsland、Rain（ピ）、ソン・ダムビ、ワンダーガールズ、Brown Eyed Girls、SUPER JUNIOR、ウン・ジウォン、SHINee（シャイニー）、2PM、2AM、ダイナミックデュオ、JEWELRYらが参加した。

　『SBS歌謡大祭典』では、Rainとイ・ヒョリが“セクシー”のコンセプトの下、異色のコラボステージを、BIG BANGもダイナミックデュオとスペシャルステージを予定している。