ノ・ヒョンヒ&シン・ドンジンアナ、協議離婚に向け法的手続へ


 女優でタレントのノ・ヒョンヒと、シン・ドンジンMBCアナウンサーは、協議離婚に向け法的手続に入った。

 夫妻は、離婚に合意していたことが報道された(スポーツ朝鮮12月17日付)六日後の23日午後、法的代理人を通じ、ソウル家庭裁判所に離婚調停を申し立てた。

 ノ・ヒョンヒとシン・ドンジンアナは、離婚に合意した後、法的手続について慎重に話し合ってきた。双方とも「やむを得ない選択」という点では一致しており、互いの傷を最小限にとどめて別れるということで最終的な結論に至った。

 ノ・ヒョンヒは「とにかくこうなってしまったのだから、互いにいい感情を持ったまま別れたい」と何度も言っている。シン・ドンジンアナも「プライベートなことでガッカリさせて申し訳ない。これからは仕事にベストを尽くす」と関係者を通じ語った。ノ・ヒョンヒはラジオ番組や演劇の舞台で芸能活動を再開している。

 2002年に結婚した二人だが、こうして6年目にして別れることになった。アナウンサー&女優カップルとして話題を集めたものの、結婚当初からさまざまなうわさが流れ、昨年初めからは不仲説・別居説が相次いだ。

キム・ヒョンジュン記者
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