俳優チュ・ジフンがアジアで次世代を担う韓流スターとして急浮上している。
チュ・ジフンは最近、中国の大手ポータルサイト「163ドットコム」が実施した「世界10大イケメン」人気投票で、現地のネットユーザーの高い支持を得て、計13万8131票を獲得し5位に入った。
投票結果によると、韓国の俳優ではチャン・ドンゴンが12位(1万1813票)、ヒョンビンが15位(1万979票)、Rain(ピ)が16位(1万458票)になり注目を集めた。
そのほか日本の人気スター木村拓哉が5万10票で7位、米ドラマ『プリズン・ブレイク』のヒーロー、ウェントワース・ミラーが1万4451人の支持を得て9位になった。
一方、来年上半期公開予定の映画『キッチン』で2作目の映画に挑戦するチュ・ジフンは劇中、モレ(シン・ミナ)の心を揺さぶる自由な魂の持ち主のトゥレ役を演じ、ロマンチック・ガイとして新しい魅力をふりまく予定だ。