女優イ・ジアは世界の恵まれない子供たちのためレコーディングに参加、これまで公になっていなかった歌の実力を初めて披露した。
イ・ジアは20日、ケーブルテレビチャンネルTvNの『LOVE』に出演し、CDリリースとレコーディングの様子を公開した。
イ・ジアは以前、この番組でフィリピンを訪問、ボランティア活動を行い、恵まれない子供たちと交流した。今回は、さらにこうした子供たちを救うため、人気作曲家のパク・クンテと手を組み、『LOVEウイルス』をリリースするという。
イ・ジアは「『LOVEウイルス』は聞く楽しみもあるけれども、愛を分かち合い、ともに幸せを感じ合える心温まる曲。多くの人々と温かい気持ちを分かち合える小さな一歩になれば」と話している。
『LOVEウイルス』は24日からMelon、dosirakといった音楽サイトで公開される予定で、音源の収益金の一部は国際救護団体「グッドネイバーズ」に寄付、フィリピンをはじめ世界各地の恵まれない子供たちのため使われる。