今年一番長く愛された曲は、BIG BANGの『一日一日』だった。
音楽サイト「KTF dosirak」が18日に発表したところによると、BIG BANGの『一日一日』は6週間ランキングで1位になり、最も長い期間、週間ランキングでトップの座を守った。BIG BANGは昨年も『最後のあいさつ』で6週間、『嘘(うそ)』で5週間1位という記録を作っている。
2番目に長い5週間1位の座にあったのは、ワンダーガールズの『So Hot』とGUMMYの『ごめんね』だった。次いでV.O.Sの『会いたい日には』、JEWELRYの『One More Time』、イ・ヒョリの『U‐Go‐Girl』、Rainの『Rainism』が4週間1位を記録した。
KTFミュージック関係者は「昨年8月のBIG BANG『嘘』以降、電子的なサウンドで繰り返しの多い“中毒性”のある曲が人気だ。今年の週間ランキング1位になった曲のうち、ヒップホップ系やダンス系の曲は11曲で、70%以上を占めている」と話している。