イ・ヒョリは19・20日にコンサートを控えているが、インフルエンザや過労で病院で治療を受けながらも、リハーサルを強行していたことが分かった。
一日12時間という猛練習をこなしてきたイ・ヒョリ。15・16日にバラエティー番組『日曜日が好き』(SBS)の人気コーナー「ファミリーが現れた」を収録した後、インフルエンザにかかったが、それでもリハーサルを行った。だが、ついに高熱に耐えきれなくなり、17日に病院へ。それでも通院治療だけで済ませ、その日の夜にはリハーサルスタジオに駆け付けた。所属事務所は「病院側には入院するよう言われたが、入院はせずに夜にはリハーサルに戻った。18日に再び症状が悪化し病院へ行ったものの、午後にはまたリハーサルに参加した」と話している。