日本のマスコミが「NHK紅白歌合戦」に初出場することになった東方神起に熱い関心を見せ、大々的に報道した。
大手日刊紙の読売新聞は17日付夕刊「popstyle」コーナーで、東方神起について「世界に羽ばたく5人」というタイトルで紹介し、東方神起のデビュー以前から日本進出成功記などにスポットを当てた。
真ん中の見開き2ページ分の記事は、デビュー当時大変だった苦労談、上手に日本語をしゃべれるようになるまでのおもしろいエピソードからインタビューまで内容盛りだくさんで、ファンの視線をくぎ付けにした。
また、東方神起を「シングル文化が定着していなかった韓国で、デビューシングル20万枚を売り上げた歌手」「ダンスとハーモニーが素晴らしいグループ」と紹介した。
特に、東方神起の魅力として『どうして君を好きになってしまったんだろう?』のようなバラードナンバーから、『呪文-MIROTIC-』のようなダンサブルな曲まで、まったく違うさまざまなイメージを見せてくれることを挙げ、グループの可能性を高く評価した。